東京 住めば都ある記

足元はいつもスニーカー

とってもいいところ高尾山

12月に家族で高尾山に登った。

 

都内から日帰りで行ける名低山の高尾山。

 

8月にも行って家族でお気に入りの場所になったので、2回目は紅葉の高尾山へ。

 

思い立ったのが当日朝だったので、ふもとに14時ごろ到着。

 

 

ふもとから中腹まではリフトで上がる。

 

他にケーブルカーや徒歩のなど複数のコースもある。

 

小学生の下の子がリフトをとても気に入ってるようす。

 

大人のわたしも、乗り降りの時はドキドキ。スリル満点。

 

ふんわり風を感じながら木々の間を上がっていくのがなんとも心地良くて至福の時間。

 

 

夏に来た時も気持ちよかったけど、紅葉シーズンも美しい。

 

 

リフトに乗って12分ほどすると、リフト山上駅に到着。

 

3分ほど歩いて、おみやげ屋やレストランエリアでトイレ休憩とおやつタイム。

 

高尾山名物『天狗焼(てんぐやき)』は甘さが控えめの黒豆あんがとても美味しくて感動的!

 

山の空気がひんやりしている中で食べる焼きたての天狗焼。温かい甘さが身にしみる。

 

 

三福だんごは炭火で焼かれていてホカホカ。くるみ味噌と。

 

(家族のアレルギーのため、タレは1個だけ塗ってもらいました)

 


お腹も満たされたので、頂上に向けて出発!

 

途中の市街地が見えるスポット。

 

 

木々が美しい。

 

 

お土産やさんのエリアから30分ほど歩き、頂上に到着。

 

富士山と夕日が美しくて…!

 

 

見とれているうちに夕日が沈んでいく。

 

 

頂上は景色の美しさや富士山と夕日の荘厳さのせいか、とても穏やかな雰囲気。

 

たくさんの登山者がいるけど、みんな譲り合ったり写真をお願いしあったり、笑顔で伸び伸び過ごしている。

 

 

山っていいな。

 

日が沈むと一段と寒くなったので、頂上の蕎麦屋でおでんをテイクアウト。

 

疲れた体に沁みわたる〜。

 

 

帰りはリフトの時間は終わっていたため、ケーブルカーで下山。

 

かわいい色のケーブルカー。

 

 

高尾山は家族でハマるほど心地良いので、また春になったら登りたい。

 

天狗焼と三福だんごははずせない。絶対また食べよう。

 

頂上では蕎麦も食べようと目論んでいる。